世界企業番付で、中国企業がアメリカの数を上回る

 

米フォーチュン誌のウェブサイトによると、フォーチュン・グローバル500の最新リストが8月10日に発表された。
TOP500内の企業の内訳で、中国本土124社、米国121社と、初めて米国を上回った。
台湾の企業9社を合わせると、TOP500に、中国は133社がランクインした。

ウォルマート(米)は7年連続で世界第一位にランクインし、中国石油化工(中)は第2位、国家電網公司(中)は3位、中国石油天然気(中・ペトロチャイナ)は4位、シェル(米)は5位に転落した。

中国の京東グループ、アリババ、テンセント、シャオミの7社が世界のインターネット関連企業にランクインした。 このうち、JDは102位に躍進し、中国の小売・インターネット業界で第1位、世界第3位のインターネット産業となりました。 アリババは132位、テンセント・ホールディングスは197位だった。

中国本土の124社の平均利益は36億ドル未満で、米国企業(70億ドル)の約半分で、世界の大企業500社の平均利益41億ドルを下回っている。

総じて中国企業は、数の上では、米国のそれを上回っているが、グローバル化においては米企業に劣っている。
TOP500リストの多くの中国企業がこの地位を獲得したのは、ビジネスモデルが活気を増しているからではなく、中国政府が発展を支援する企業で、さらに中国は世界最大の人口を抱える巨大な市場であるためといわれている。

中国 124(+台湾9)=133社 第2位 中国石油化工集団
第3位 国家電網
第4位 中国石油天然気集団
第18位 中国建築集団
第21位 中国平安保険
第24位 中国工商銀行
第30位 中国建設銀行
アメリカ 121社 第1位 ウォルマート
第9位 アマゾン
第12位 アップル
日本 53社 第10位 トヨタ自動車
第39位 本田技研工業
第42位 三菱商事
フランス 31社  
ドイツ 27社 第7位 フォルクスワーゲン
イギリス 21社 第8位 BP
韓国 14社 第19位 サムスン電子
スイス 14社  
カナダ 13社  
オランダ 12社  

ウォーレンバフェット氏は、この順位に評価されている全ての企業の配当利回りを調べたうえで、日本の商社株のうち5%(~9%)を取得したのかも。

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