トルコ副大統領、中国製ワクチンを接種

 

トルコのオクタイ副大統領は、中国の新型コロナワクチンを接種した。

【筆者達観】
WHOは、米英製造のコロナワクチンの輸出先が先進国に限られており、先進国が高額の指値をすることで、発展途上国への供給が遅れているとともに、格差が生まれていることを指摘している。
この発展途上国へ積極的にワクチンの供給を行っているのが中国で、やがて親中国の発展途上国が増え、国連などの国際舞台で中国寄りの国が増えるのではないか。中国の進める一帯一路政策が加速することが考えられる。
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