2700年前の猫足アクセサリー

 

山西省 約2700年前の周代の北白鵝墓地の遺跡を発掘調査したら金の猫足が出土した。
考古学チームの関係者によると、この墓地の主は男性で、「金のネコ足」はこの男性の腰のあたりにつけられていた装飾品の一部とみられている。


1,200平方メートルの広さの原野に9つの墓が、埋もれていた。
これまでに、銅鏡など500以上の文化的遺物が発掘されている。
銅、玉、石、漆、陶器、骨、貝、鉛、金、漆木材などの素材を使って作られた装飾品、壺、食器、楽器など春秋戦国時代の贈り物といわれている。

碑文の銅器などの出土品


山西省

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