上海初の蔦屋書店がオープン

 

2021年12月24日
上海初の蔦屋書店がオープン。
入店は予約制で、1日1,200席の予約が可能です。
連日予約は満席です。

書店とあるもののその概念をはるかに超え、文化、芸術の域までも包み込む美しい空間を演出している。
「近代美術館」こそふさわしい書店といえるのではないか。

美術品、芸術品、絵画、文化的な価値のある本が置かれ、もちろん購入もできる。

「世界で最も美しい書店」の1つに加えられるのでは。

100年前に建てられた歴史的建造物を活用し、イベント、ライフスタイル提案型の書店。

上海虹橋国際空港と上海を代表する観光名所の豫園や外灘のあるダウンタウンの中間あたりに位置しています。
元は、コロンビア カントリー クラブという社交クラブの建物で、レストラン、テニスコート、プール、ダンスホールでした。

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